2009年4月22日水曜日

puppy linux

DSLを導入してから放置しっぱなしだった我が家のサーバーですが

すでにGUIは使ってなく、以前導入していたdebianと大差ない環境になっていたので

以前から気になっていたpuppyを試してみました。



流石古いPCを復活させるべく生まれたディストリ

化石の様なうちのPC(Celeron 1.2GHz メモリ64MB HDD20GB)でもGUIが動きましたv



しかもDSLと違ってユーザーライクなインターフェイスで使いやすい!

seamonkeyもfirefoxと殆ど変わらない使いやすさ!

基本的にオンメモリで動作するので、アプリを多重起動しなければサクサク動く!



と、WEB、メールに用途を限ればかなり使えます。が

サーバーとして使うにはパッケージ管理も独自で他のディストリで使えるコマンドが

使えなかったりと、少々敷居が高いです。(元々低スペックのPCをGUIで使えるようにする為のものなので、当然ちゃ当然なんですが。。。)



特にランレベルの設定をどうやってやるのか、色々調べてみましたがわからず・・

サポートされているパッケージもdebian等に比べると少なく、やはりデスクトップ用ですね



と、いう訳でtinymeやxubuntu、plamo等導入してみたいディストリはまだまだありましたが

結局debianに戻ってきましたw



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