今までなじみの無かった(存在と何をしてるかは知っている程度)BINDの導入をする機会があったので、そのメモ。
・ドメインの所有者情報?の中にそのドメインがどのネームサーバーに定義(?)されているのか、見ることが出来る。
・それを元にドメイン⇔IPの紐付けを行うのがBIND
・Linux上ではnamedというデーモンとして動作する。
・内向き(LAN内)と外向き(WAN)の設定が施せる。
・LAN内のみのネームサーバーも構築できる。(社内PCをドメインで管理する等)
・ドメイン提供企業はあくまでドメイン⇔IPの定義を行うだけ。グローバルな紐付けは少なくとも2台のネームサーバーが必要である。(だいたいドメイン提供企業の管理画面からGUIで設定できたりする。それでもネットワークのそれなりの知識がなければ難しいかも)