MWC2012のプレスイベントで発表され、発売前から話題のASUS「Padfone」が、台湾で発売される。「engadget」によると、4月7日より予約を開始し、4月20日に発売を予定しているとのこと。
「Padfone」は、スマートフォン型の端末で、Padfone Stationと呼ばれるタブレット型端末にPadfoneを格納することで、画面表示を「Padfone」と「Padfone Station」でシームレスに移行することが可能になる。
つまり、「Padfone」の画面をより大画面の「Padfone Station」に表示することができる。
つまり、「Padfone」の画面をより大画面の「Padfone Station」に表示することができる。
「Padfone Station」は、同じASUSのEee Pad Transformerシリーズ(TF101やTF201)でお馴染みのキーボードドック(別売)と接続して利用することも可能だという。
Padfoneは4.3インチディスプレイ、Android4.0(Ice Cream Sandwich)、デュアルコア1.5GHzプロセッサを搭載し、Padfone Stationは10.1インチサイズディスプレイとなっている。
日本での発売は未定だが、斬新な発想とデザインにより、注目を集めている端末である。
Padfone スペック
- OS:Android 4.0
- ディスプレイ:4.3インチ、解像度960x540 Super AMOLED
- サイズ:128×65.4 X 9.2 mm
- 重さ:129g
- CPU:Qualcomm Snapdragon S4 8260A Dual-Core 1.5 GHz
- メモリ:16/32/64GB eMMC
- アウトカメラ:約800万画素、AF、LEDフラッシュ
- バッテリー:1520mAh
0 件のコメント:
コメントを投稿